『その想いをかたちに』
それが私たちの使命です。

お葬式コラム

お葬式コラム ~ 思ったこと、感じたこと、考えさせられたこと ~

2017年 7月 21日(金)~ 元気のあるうちに、しておきたいこと ~
 梅雨が明けましたね。皆さんは熱中症対策く怠っていませんか? 長い夏は始まったばかりです。暑さに負けずに元気に乗り切りましょう。

 東京都が平成27年度に実施した国勢調査をもと立てた予想では、2030年に65歳以上の、いわゆる高齢者が東京都民の4人に1人の割合に達すると東京都のホームページで発表しております。(私もまた、何もなければ2030年には67歳になっています。)また、75歳以上になる方々の、東京都民に占める割合が最初のピーク(193万人)を迎えるとも伝えております。

 65歳以上の単身世帯もまた95万世帯と予想され(2015年では79万世帯)、地域での見守りなど社会での取り組み方を見直さない限り、孤独死が増加するであろうことは容易に想像できそうです。今ここで私は単身者の皆さんに問います。『仮にあなたが亡くなったとして、誰かに迷惑や心配をかけることはありませんか?』と。

 自分が亡くなった後で周囲に迷惑をかけずに旅立つためにはどんな準備をしておけば良いのか? 真剣に考え、用意しておく必要があると思います。可能ならば、心も体も健康なうちに。連休が終わったばかりですが、これからお盆休みといった、ちょっとした夏休みがある方は、その時に少しでも良いので身辺整理? 否、生前整理に着手してみるのも良いと思います。着手しないまでも計画を練るだけでも意味があると思います。

 それではどうしましょう? エンディング・ノートを書く?それもいいでしょう。しかし、エンディング・ノートには本当に大切なことは書いておけませんよね。目立つところに置いておけば、誰かに見られてしまうかもしれませんし、挙句悪用されるかもしれません。一方隠してしまってはイザという時になって見つけられずに、何のために書いたのかわからなくなってしまうこともあるでしょう。

 ヒントを1つ、パソコンやスマートフォンをお持ちでしたら、そういったデジタル機器を利用して、クラウド上に保存しておいてみてはどうでしょう? 必要なのは、それらデバイスにアクセスするためのパスワードだけを、実行してほしい誰かに教えておけば良いのではないかと思います。孤独死を避けるためにもっとも重要なことは、その誰かを確保しておくことになります。難しい問題ではありますが、もしも本当に見つけられずにお困りでしたら是非、弊社にご相談くださればお力になれると思います。 (T.M.)

このコラムは個人的見解を示すもので、株式会社セレモニーの意見を代弁するものではありません。
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