『その想いをかたちに』
それが私たちの使命です。

お葬式コラム

お葬式コラム ~ 思ったこと、感じたこと、考えさせられたこと ~

2018年 1月 31日(水)~ 死亡届について ~
 ご逝去があり、葬儀準備~葬儀~ご火葬という流れの中で、最も大切なのは死亡届を提出し、火葬許可証の交付を受けることです。この火葬許可証がない限り、ご火葬はできません。この死亡届の提出・交付は遺族を代行し私たちが行います。今回は死亡届にまつわるお話をさせていただこうと思います。

 死亡届に記入すべき事柄は、①故人の氏名 ②故人の生年月日 ③故人のご逝去日 ④故人の現住所および世帯主氏名 ⑤故人の本籍および戸籍の筆頭者の氏名 ⑥届出人の氏名 ⑦届出人と故人との関係 ⓼届出人の現住所 ⑨届出人の本籍地および筆頭者 ⑩届出人の生年月日 ⑪届出人の署名 になります。

 死亡届に記入するものは、(インクを消すことができない昔ながらの)ボールペンが良いでしょう。死亡届を提出する際に捺印をするわけですが、これに用いる判子は朱肉を付けて押印するものと決められています。決してシャチハタのようなインクが内蔵されているようなものは使用してはいけませんし使用できません。

 理由はこうです。まずシャチハタのような朱肉いらずの印鑑は、インクを使って押されますので、押される用紙の材質によっては滲みますし、そもそもの材質がゴム製ですので、摩耗したり、ゴミが付着したりして陰影がはっきりしないことがあります。一番困るのは、インクですのでいずれ消えてしまうかもしれないという可能性があります。また工場で一度に大量に作りますので、必然的に押印した時の印影は同じになってしまい、その届け出を提出したのが本人(代理の葬儀社も含め)かどうかの証明ができなくなってしまいます。

 基本的には遺族からお借りするものですので、銀行印や実印は万が一のことを考え、お預かりいたしませんので、朱肉をつけて押す三文判のご用意をお願いいたします。(T.M.)


このコラムは個人的見解を示すもので、株式会社セレモニーの意見を代弁するものではありません。
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