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2024年9月25日最後の転職にしたい方へ。葬儀社でのお仕事という選択
葬儀業界は、人生の最後を尊重し、遺族を支える重要な役割を果たす職業です。
キャリアを人生最後の転職にしたいと考えているあなたに、その理由や魅力を詳しく解説します。
このコラムを見て葬儀というお仕事に興味を持ったら、一度話を聞きに来てください。
いきなり面接は、という方もいると思いますので、会社のお話や仕事の説明を聞いてから面接。というのも可能です。
葬儀社への転職のメリット
1. **社会貢献とやりがい**: 葬儀社のお仕事は、故人とその家族(遺族)様に寄り添い、人生の最後を尊重する大切な役割を担っています。
葬儀を通じて多くの人々に感謝される経験は、他の職業では得にくく、深い満足感をもたらします。
葬儀のあとに「感謝の言葉」が頂けるような葬儀をしなければいけません。
2. **安定した需要**: 人生の終わりは誰にでも訪れます。高齢社会の今、葬儀の需要は常に存在します。葬儀業界は景気変動に影響されにくく、安定した職場環境を提供します。
とはいえ、葬儀の簡略化などもあり単価が低くなりがちですが、当社のお客様は「儀式を重んじるお客様」が多いのも特徴です。安価なお葬式に走ることなく
丁寧なお葬式を行うので葬儀単価が下がりにくいのも特徴です。
3. **専門性とスキルの習得**: 葬儀社での仕事には、ご遺体の取り扱いや葬儀の企画・運営、宗教的儀式の理解、さらには、仏壇やお位牌、お墓や相続についての知識など、
専門的な知識とスキルが求められます。これらのスキルは他の業界では得られない独自のものです。宗教的なことに触れられて新たな死生観を身に着けることも可能です。
4. **人間関係の構築**: 葬儀の仕事を通じて、多くの人々と深い人間関係を築くことができます。ご遺族様との信頼関係を構築することは、非常に意義深い経験となります。
5年前や10年前に葬儀をしたお客様から、またあなたにお願いしたい。と電話があるときもありご遺族様との信頼関係は簡単には無くなりません。
5. **キャリアの転換**: 中高年の転職者にとって、新しい業界でのキャリアを築くことは挑戦であり、成長の機会でもあります。葬儀業界は年齢や経験に関係なく、
意欲と適性があれば歓迎されます。むしろ、葬儀業界では新卒よりも人生経験がある人の方が信頼が得られやすい傾向にあります。
当社の代表取締役も、もとは大学病院の栄養士です。そのほかにもアパレル関係、不動産会社、介護関係のお仕事をしていたなど、どんな業界からも転職が可能です。
###葬儀社に向かない方とは
もちろん、葬儀のお仕事に向かない人もいます。
対面しての打合せがメインになりますので、お客様のお顔をみて話が苦手な方には不向きです。
また葬儀とはお客様にとっては非日常の出来事です。細かな気配りで先回りして対応しなければいけません。
そのため、思いやりや細かな気配りが苦手な方も向きません。自分の意見ばかりを優先する方もこの葬儀のお仕事には向かないです。
### 葬儀社でのキャリアの意義
葬儀社で働くことは、単なる仕事以上の意義があります。人々の人生の最終段階に寄り添い、ご遺族を支えることで、社会に貢献できるのです。葬儀業界でのキャリアは、あなた自身の成長を促し、多くの人々に感謝される素晴らしいものになるでしょう。
葬儀社への転職を人生最後の転職にしたいと考えるあなたに、このメッセージが参考になれば幸いです。葬儀業界での新たなキャリアは、あなたの人生に深い充実感をもたらし、社会に対する貢献を実感できるものとなるでしょう。
当社は生活協同組合パルシステム東京、パルシステム千葉、パルシステム神奈川、パルシステム埼玉の
一都三県のパルシステムと業務提携をしているため、安定した依頼があります。
また、独自の営業部もあるため今後もさらなる依頼数が見込まれています。
感謝されるお仕事で最後のキャリアを過ごしませんか?
お電話は 0120-41-4021 総務人事部の高橋まで
または下記のお問い合わせフォームからご連絡してください。
あなたにお会いできるのを楽しみにしています。