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2020年6月10日「おひとりさま時代の檀家と寺院の終活をサポートする「葬儀納骨委任契約」を6月より提供開始」プレスリリース
2020年6月10日に「おひとりさま時代の檀家と寺院の終活をサポートする「葬儀納骨委任契約」を6月より提供開始 ~葬儀から納骨まで一貫してお手伝い~」に関するプレスリリースを配信させていただきました。
近年、寺院では人々の宗教離れが進み檀家(お寺と付き合いのあるお家)の数が減少してきていると言われています。一方、そのお寺を支える檀家は高齢者の方が多く、一人暮らしをされている「おひとりさま」の数も増えています。日本における統計を見ると、2015年における世帯主65歳以上世帯のうち単独世帯の割合は32.6%を占めています。今後も増加傾向にあり、2040年には世帯主65歳以上世帯の40%が単独世帯になることが予想されています。(国立社会保障・人口問題研究所の『日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)』(2019年推計)より)
セレモニーでは、葬祭サービスを通じて、「おひとりさま」などの暮らし方をしている檀家さん一人一人と寺院の終活をサポートするため、個々の希望に合わせ葬儀や納骨の取り決めを生前に行うことができる「葬儀納骨委任契約」を開始させていただくことになりました。
この契約では寺院とお檀家の間に弊社が加わることで、生前から葬儀やご納骨の内容の取り決めを行います。その際、宗教者の手配などもご契約内容に組み込みます。葬儀や納骨の内容は寺院によって取り決めがある場合があり、それらにも対応するため固定のプランを設けず自由に契約内容を取り決めることができるようにいたしました。
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・「おひとりさま」の檀家さんと寺院へ終活サポート