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セミナー
2024年8月26日「2030年に向けて高齢社会を考える会」にて講演を行いました。
8月23日（金）
2030年に向けて高齢社会を考える会にて
「コロナ後の家族葬の現状と今後について、看取りと多死社会の抱える課題」
のタイトルで弊社代表の秋野圭崇がお話をしてきました。
参加されたのは、老人ホームでお仕事されている方や
居宅介護、訪問看護など高齢者福祉のお仕事をされている方が参加されました。
とても難しテーマで弊社の株式会社セレモニーは一都三県で営業展開していますし
葬儀の受注も一都三県でどこでも行っていますが、
今回は浦安市での講演になります。弊社では年に５～６件の実績しかないので
広く千葉県でのデータとして示すしかないのが、なんとも難しいところですし
弊社以外では全く違う推移をしている場合があります。
また、都内と他府県での違いもありますが、そこは経験値でカバーしてお話しするしかありません。
しかし、過去のデータを紐解き、講演会用に準備をしてみると
今まで気が付かなかったことが見えてきて、改めて勉強になりました。
参加頂いた方も、葬儀社の細かいことを聞くことはなかなかないの
多少は楽しい講演になったと、思います。
また、交流会では多くの質問があり、参加者とのより深いコミュニケーションが図れたことは大変有意義でした。
今後もこのような機会を通じて、さらなる情報交換や知識の共有を図っていきたいと考えています。
介護業界でお仕事をしている方も、葬儀のことは詳しくしりません。
ご利用者様に聞かれても「葬儀屋さんに聞いてください」と話してしまうのが現実のようです。
そんな中、多少でも知識や今後の葬儀についての知識があれば、
とても役にたつのではないでしょうか？
株式会社セレモニーの終活セミナーや講演会は、一都三県でしたら無料で行います。
正しい知識を知るために是非一度お問合せ下さい。
