忌明け法要の基礎知識

忌明け法要(五七日忌の三十五日、又は七七日忌の四十九日、満中陰ともいう)は
葬儀後に行う最初の大きな法要で、様々な準備が必要です。

忌明け法要について知る

忌明け法要をどうして行うのか

 仏教においては、亡くなった日を入れて三十五日目、もしくは四十九日目に忌明け法要を行います。親戚関係や特にお世話になった方々をお招きします。
 宗教的な意味合いの強い法要についてですが、グリーフケアの観点からも大切な儀式であると言えます。ご親戚とお話をしたりする中で故人に想いを馳せたり、それぞれの気持ちや想いを正直な気持ちをお話しすることで落ち着いた気持ちになることができるでしょう。
 死とは周りの人たちにとって大きな出来事です。「その出来事を時間をかけてそれぞれのカタチで受け止める」そんな場としての法要があるのかと思います。

法要の進行順序

  1. 一同入場・着席
  2. 開式の挨拶
  3. ろうそく、線香に点火
  4. 僧侶なわせて、礼拝
  5. 読経
  6. 焼香(僧侶の指示により、参列者全員が順に行う)
  7. 法話

法要に関するよくある質問

忌明け法要の準備のスケジュール

A.決まったスケジュールはありませんが、25日前に「日程の決定」「会場予約」「参列者への案内」、15日前に「出席確認」「料理・引き物の用意」、10日前「位牌・軸の確認」、前日まで「仏壇・お墓の清掃」「お花・線香の用意」「お布施用意」が目安になります。

忌明け法要までの慶事について

A.仏教では、この日までを中陰と呼び死者の運命が決まる重要な日とされています。忌明けまでは、遺族は結婚式などの慶事への出席は差し控えた方が良いでしょう。

法要の際の服装について

A.喪主とその家族は、なるべく略礼服を切るようにします。参列者は略礼服、または黒っぽい服装で出席するようにします。

法要での挨拶例

開式の挨拶

「本日は、お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。早いもので、もう四十九日となりました。ただ今より、△△寺ご住職様のお導きにより、故○○の忌明け法要を行いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」

会食の挨拶

「本日は、どうもありがとうございました。ありがたいお経を頂戴し、故人もさぞ喜んでいることと思います。また生前親しくしていただいた皆様にお集まりいただき、故人に代わって厚く御礼申し上げます。それではささやかですが、お酒とお料理を用意足しましたので、どうぞごゆっくりおくつろぎください。」

お開きの挨拶

「まだまだ皆様のお話をうけたまわりたく存じますが、そろそろお時間となりました。○○が居なくなり寂しくなりましたが、遺りました家族一同頑張っていきたいと思います。これからも、変わらぬお付き合いをよろしくお願い申し上げます。また、何かと相談にのっていただくこともあること思いますが、よろしくご指導賜りますようお願い申し上げます。本日はどうもありがとうございました。」

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