パルシステム組合員さんへのご案内

年末年始の急な逝去のときどうする 葬儀や火葬場について知っておきたいこと

年末年始のご危篤・ご逝去でお急ぎの方へ

パルシステムのお葬式ロゴ
  1. 24時間365日いますぐ対応
  2. 深夜・早朝でも最短5分で出動
  3. 夕凪葬スタッフが対応

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夕凪葬は年末年始も休みません

パルシステムのお葬式は、葬儀・通夜・告別式といったご葬儀の運営や進行以外にも

  • 葬儀の相談やご逝去の際の電話対応
  • 病院や施設から安置先への搬送
  • 安置施設の運営
  • 亡くなった方のお身体を保つご処置

などを24時間365日行っておりますので、年末年始も営業しています。

年末年始に亡くなった場合のご搬送と安置施設

パルシステムのお葬式は、年末年始も24時間専任のスタッフが常勤しております。大晦日やお正月の三が日の深夜や早朝にお亡くなりになった場合でも、すぐに駆けつけます。そして、お亡くなりになられた方のお身体の搬送を専任スタッフが丁寧に行い、パルシステムのお葬式の管理する安置施設へ安全に安置いたします。

年末年始は火葬場でいつまで火葬ができる?

多くの火葬場は、年末年始(12月31日から1月3日)は休業しています。三が日が明けて、火葬日になるまで葬儀社やご自宅で安置を行い、4日以降に葬儀、火葬を行うことが一般的です。お正月明けの火葬場は大変込み合うため、なかなか予約がとれません。ご自宅などのご安置に心配がある方は、当社の安置室をご利用ください。

年内に葬儀を終えたい場合は?

葬儀を行えるが、火葬が行えない場合がある

年内に葬儀・火葬を終えたい場合は、年内に利用できる火葬場を予約することになります。しかし、年内の火葬場は混み合います。混みあって火葬場の予約ができない場合は、エリア外の火葬場を利用する必要があります。そのため移動による費用や火葬の市外料金が掛かる可能性があります。

亡くなってから24時間経たないと火葬はできない

法律では、亡くなってから特定の理由以外は24時間以内に火葬することは禁止されています。 そのため、12月30日に亡くなった場合には、火葬を行う事が難しくなります。また、友引の日は、火葬場が休業となっているので注意が必要です。

年始に葬儀を行う場合は?

・1月4日から火葬場は営業開始

多くの火葬場は、1月4日から営業を開始します。しかし、年始の火葬場は毎年混み合います。エリアによっては、予約が難しい状況があります。パルシステムのお葬式では、火葬場の予約は夕凪葬の専任スタッフが行います。

年末年始のご葬儀日程(参考例)

下記は年末年始とその前後でできる内容をまとめています。ただし、通夜、告別式、火葬の日程は、斎場や火葬場によって変わってきます。詳しい日程が知りたい場合は、お気軽にパルシステムのお葬式までご連絡ください。

 12月28日12月29日12月30日12月31日1月1日1月2日1月3日1月4日
安置
面会
通夜×××
告別式×××
火葬×××
※面会をご希望する場合は、事前にご予約下さいませ。

※31日が友引の場合、火葬場は休みになります。

※火葬場の予約状況により安置期間・葬儀・火葬の日程は変わります。

※法律により死後24時間以上経過しないと火葬ができないため、30日の午後13時以降お亡くなりになった場合、翌年の火葬となります。

※斎場によって、営業開始日時やできることは異なるため、パルシステムのお葬式までお問い合わせ下さい。

年末年始に亡くなった場合に気を付けること

    1. ご遺体の安置

      ご遺体をきれいに保存するためにドライアイスを使用する必要があります。また、安置施設やご自宅へ安置する必要があります。

    2. 金融機関の休み

      年末年始は、銀行法により金融機関の窓口が休みとなります。ATMは稼働していますが休日扱いの手数料となります。ご葬儀におけるお支払いの中には、読経料やお車代といったお布施など葬儀当日に現金で渡すこともあります。なるべく早く現金の準備はしておきましょう。※故人の口座から葬儀費用に充てれば経済的な負担が軽減されますが、相続放棄や相続税控除に関する条件や手続きが必要であり、おもわぬトラブルにならないためにも、事前に把握しておきましょう。

    3. 菩提寺などには早急に連絡

      神社、お寺、教会などは、年末年始に行事があるため忙しくされています。そのため、年末年始に執り行う予定のご葬儀を確実におさえてもらうためにも、なるべく早く連絡を入れておきましょう。パルシステムのお葬式の専任スタッフが菩提寺さんとのお話しの方法を丁寧にご案内いたします。

対応策

    • 菩提寺に危篤の段階で相談しておく
    • 葬儀社に危篤の段階で相談しておく
    • 参列してほしい人が多く欠席する場合があることも理解して進める
    • 1月7日後に葬儀を行うのも一案

年末年始の死亡届について

年末年始は、役所の閉庁日で窓口受付はお休みとなります。 お亡くなりになられた際には、市区町村の役所に死亡届を提出し、火葬許可証を発行してもらう必要がありますが、年末年始の死亡届は時間外受付でスムーズに受け付けて頂くために、故人の本籍や筆頭者をわかるようにしておきますパルシステムのお葬式では、死亡届の役所への提出を、ご家族様に代わって対応いたしますのでご安心ください

正月三が日のご葬儀を避ける理由

以下の3つの理由により、正月三が日のご葬儀を避ける場合が一般的です。
  1. 正月三が日のご葬儀を避ける

    お正月は、元来「年神さま」を自宅にお迎えする行事です。家族で新しい年を祝う行事として広く認識されているため、1月4日からご葬儀を行う方がほとんどです。

  2. 宗教者が年末年始は多忙

    ご葬儀の日程は、宗教者の予定も大きく影響します。しかし、お寺、神社、教会では、除夜の鐘や初詣などの行事が重なり、年末年始は多忙です。そのため、正月三が日以降のご葬儀となるケースが多くあります。

  3. ご参列者のご都合を考慮して

    年末年始のご葬儀は、お亡くなりになった方のご家族様のみ、お呼びしても近親者のみの小規模な家族葬をお考えになる方が多いです。ただし、正月三が日は既に近親者の予定が決まっていたり、遠方からお集まりになる方の移動や宿泊の負担などを考慮して、ご葬儀を見合わせることもあります。

すぐに葬儀を行わない場合もご安心ください

ご火葬はお亡くなりになってから何日以内にやらないといけないという法律的制約はなく、宗教的にも早くお葬式をしないといけないなどの理由はないため、慌ててご葬儀を執り行う必要はございません。

パルシステムのお葬式は、ご遺体の状態を保つ処置技術のある安置施設を完備しているため、約1週間~10日はお体の状態を保つことができます。また、エンバーミング(特殊な薬液を体内に循環させる処置)を行うことで、約1か月保つことも可能です。

年末年始のご葬儀費用は、高額になる?

「年末年始は、葬儀費用が高額になりますか?」とご質問をいただくこともありますが、パルシステムのお葬式のご葬儀プランは年末年始に特別料金の設定はしておりませんので、ご安心してご利用いただけます。

ご安置期間が長くなると、延長分の安置費用やドライアイスの費用がかかる

パルシステムのお葬式のご葬儀プランには、一定期間分の安置施設利用料やドライアイスの費用が含まれていますが、お亡くなりになられてからご葬儀を迎えるまでのお日にちが空いた場合には、追加費用がかかります。ただし、これらはご遺体の状態を維持するために安全な場所に安置するために必ず必要な処置だということをご理解することが大切です

安置施設を完備しています

年末年始にご不幸があった場合に、特に気を付けていただきたいのが「ご遺体の安置」です。年末年始のご葬儀はどうしてもご葬儀までの日数が開いてしまうため、ご遺体の状態を維持しておくことは非常に大切なことです。 公営斎場に故人様のご遺体を安置されている場合、公営斎場は年始は休みとなることが多いため、お線香を上げたり面会ができないこともあります。 パルシステムのお葬式では安置施設を完備しておりますので、年末年始の面会の際にも、安心してご利用いただけます。

急な訃報でも慌てないために

お葬式というのは亡くなってからすぐにしなければならないと思う方もいらっしゃいますが、そういった決まりはありません。 やむを得ず長く待ってしまったことで、気持ちの整理がついたり、お葬式の事をしっかりと考ることができる時間をもてた、お別れの時間を後悔なく過ごせたなどのお声をご遺族から聞くことも少なくありません。ご危篤・急な訃報の際、まずはパルシステムのお葬式までお電話ください。年末年始の火葬場の空き状況やご葬儀の日程に困ったときも、いつでもお問い合わせください。

年末年始のご危篤・ご逝去でお急ぎの方へ

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